暖冬、柑橘のアロマ コスタリカ セントタラスコーヒー

明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年の正月は本当に暖かく、外にて、ふとコートを腕にかけて、という瞬間もちらほらありました。名古屋では雪の1月も珍しくないですが、そんな気配はありませんでした。

さて、本年最初の限定コーヒー、1月の限定コーヒーは、

コスタリカ共和国 「セントタラスSHB」です。

コーヒー豆

高地だけで栽培される「タラス」のコーヒーは『酸味が豊かで上品、コクがあり特に良い香りがある』と言われ、世界中で高く評価されています。

農園写真

セントタラス SHBについて

グティエレスファミリーとその友人たちの農園(約100ヘクタール)で一粒ずつ丁寧に収穫されたコーヒーチェリーは、自社工場(モンターニャス・デル・ディアマンテ)に運ばれ、一貫して生豆まで仕上げています。

コーヒー豆

香りは柑橘のアロマが伸びやかに広がります。

他にはない、とてもユニークな味わいを楽しめます。

口に含むとまずレモンとオレンジの間くらいのシトラスの酸味が広がります。

酸味の合間に感じる甘みがまろやかさを生んでいて、

柑橘のような、絶妙な、心地よい酸っぱさが楽しめます。

是非、この酸味を味わってください。

—-風味バランス—-

苦味 ★☆☆

酸味 ★★★

コク ★★☆

 

なお、以前に書いた管理人のコスタリカちょこっと旅行記もよろければ。