新作自家製ケーキ『巨峰のタルト』が西原珈琲店栄店にて始まりました。
丸ごと巨峰を、皮付きのまま半分にカットして、
焼けると共に、巨峰の果肉から、果汁がたっぷりと。
新作自家製ケーキ『巨峰のタルト』が西原珈琲店栄店にて始まりました。
丸ごと巨峰を、皮付きのまま半分にカットして、
焼けると共に、巨峰の果肉から、果汁がたっぷりと。
西原珈琲店の今月の珈琲、8月の珈琲は、
『ネパール プライム(ヒマラヤン・アラビカ)』です。
ネパールのコーヒー豆?と不思議に思う方も多いかと思います。
しかし、飲んでみればその味わいの深さに驚くかもしれません。
小粒の豆もきれいに形が揃う高品質。
しっかりとコクがあり柔らかい酸味が心地よい逸品です。
———珈琲豆いろは———
世界の最高峰エベレストを連ねるヒマラヤ山脈。その真只中に位置する「ネパール王国」。
この貧しくも美しい国「ネパール」に、経済援助を目的とした農業指導の一環として、十数年前にコーヒーの樹が持ち込まれました。
樹種はエル・サルバドルを郷土とするアラビカ種でマイルドな甘味とソフトな酸味が特徴の逸品に仕上がっています。
口に含めばヒマラヤの山々が、そして微笑むネパールの子供たちが目に浮かぶでしょう。
カーベハーネでは、夏期限定メニューとして、
お好きな飲み物にプラス100円にて
おいしい『バニラアイスクリーム』をご提供しております。
是非この機会にお飲物とあわせてご賞味下さい。
西原珈琲店伏見店の「プレートランチ」では、夏季限定サンドイッチを始めました。
★たっぷりキャベツとベーコンのとろとろチーズカレーサンドイッチ
★グリルチキン バジルレモン風味サンドイッチ
どちらも夏らしいこだわりのサンドイッチです。是非この機会にご賞味下さい。
西原珈琲店の今月の珈琲、6月の珈琲は、
『ニカラグア ブエノスアイレス マラカトゥーラ』です。
これはなかなか珍しい豆です。
まず写真でもお分かりの通り、大粒、とにかく大きい。
大きいだけでなく形もよく見事です。
そしてとにかく素晴らしい味わいです。
ストレートコーヒーでこのバランスはなかなかお目にかかれません。
香りは上品で穏やかに、口に含むと、その口当たりのよさに
思わず微笑んでしまいます。そして甘みが一気に広がります。
爽やかなテイスト、しっかりとコクもあって渋みは一切感じません。
是非この機会にご賞味下さい。
口当たりのよい爽やかなテイストは
夏の暑い中で味わうホットも爽やかな気分にしてくれます。
———珈琲豆いろは———
スペシャルティコーヒー産出農園のニカラグア・ブエノス・アイレス農園よりマラカトゥーラ種をご紹介します。
このマラカトゥーラはマラゴジッペ種とカトゥーラ種の交配で、樹一本あたりの生産性の非常に低いマラゴジッペ種に、生産性の高いカトゥーラ種を掛け合わせたものです。
農園主のLuis Emilio Valladarez氏は地元の農学校卒業した農業技師です。そのValladarez氏がある日、友人から50ポンド(約22.7kg)のマラカトゥーラの種をプレゼントされました。
試験的に植えたその種は、見事に育ち、たくさんの実をつけ、理想的な収穫量を実現しました。
また、同農園で同品種は2m×2mの比較的広い間隔で栽植され、1ha当たり1750本が植えられています。このマラカトゥーラは大粒でユニークな形をしていますが、カップもマイルド&クリーンと非常に高い評価を得ています。
ニカラグア最良の産地、Nueva Segovia(ヌエバセゴビア地区) Dipilito(ディピルト村)の大粒です。
夏の特別メニューの『バニラアイス』
あたたかいコーヒーに100円にて「バニラアイスクリーム」をお付け致します。
まずは西原珈琲店栄店から。是非この機会にご賞味ください。
皆様は『名古屋の喫茶店』というムック本をご存知でしょうか。
名古屋の喫茶店の名店を一つ一つ丁寧紹介するユニークなガイドブックです。
西原珈琲店本山本店も見開き2ページを割いてご紹介頂いています。
機会があればご覧ください。
西原珈琲店の今月の珈琲、6月の珈琲は、
『パプアニューギニア ギガバー エステート』です。
ほんのりスモーキーな香りが漂う大人な雰囲気。
まず口に広がる柔らかい苦みとすぐ後についてくる甘みと軽やかな酸味。
しっかりとした味で、ストレートコーヒーの醍醐味を味わえる珈琲です。
是非この機会にご賞味下さい。
———珈琲豆いろは———
パプアニューギニアはニューギニア島の東半分と周辺のビスマーク諸島、ブーゲンビル島などから成る共和国で、日本の1.2倍の国土があります。また、本島の中央には4000メートル級の山脈が東西に連なりダイナミックな地形が特徴です。
気候は熱帯モンスーン気候で雨季11月から4月と乾期5月から10月に大別されます。平均気温は沿岸部で昼35度から夜24度、高地部では昼28度から夜14度です。
パプアニューギニアにコーヒーが導入されたのは1930年代。ジャマイカ・ケニア・タンザニア・などの原産地からもたらされ、本格的な栽培は1950年代にブルーマウンテンの種子が持ち込まれた頃から始まりました。
ギガバー農園はパプアニューギニアの西部ハイランド州マウントハーゲンから東に40kmのワギバレーに位置します。同農園はシェードツリーとしてナラの木やユーカリを栽培し、直射日光を避け大切に育てられています。
伝統的な栽培により丁寧に収穫されてチェリーは果肉除去後、発酵処理を3日間行い、その後洗浄処理に入るというこの農園ならではの工程を経て100%天日乾燥されます。
西原珈琲店栄店「パイナップルのタルト」始めました。
ジューシーなフレッシュのパイナップルをそのまま使いました。
ココナッツの香ばしさが、向かえる夏にピッタリの焼き菓子です。
是非ご賞味ください。