2024年3月1日に新店『西原珈琲店分店』が開業します。
場所は、栄Khave hane跡となります。店舗詳細はこちらをご確認ください。
2024年2月にて休店となりましたcafe Khaveの場所と歴史を受け継ぎ、西原珈琲店分店として新たな船出となります。栄エリアの西原珈琲店としては2店舗目となりますが、栄店と同様にお客様に永く愛される店となるよう営業して参ります。
2024年3月1日に新店『西原珈琲店分店』が開業します。
場所は、栄Khave hane跡となります。店舗詳細はこちらをご確認ください。
2024年2月にて休店となりましたcafe Khaveの場所と歴史を受け継ぎ、西原珈琲店分店として新たな船出となります。栄エリアの西原珈琲店としては2店舗目となりますが、栄店と同様にお客様に永く愛される店となるよう営業して参ります。
西原珈琲店の1987年以来、実に35年ぶりの新ブレンドが生まれました。
栄の表通り、大津通から中に入った裏通りの東本重町通り、そこに立てかけられた看板を曲がって、さらに奥にある栄店
裏町だから味わえる時間、味わい
その名は
裏町ブレンド
南米、アフリカの3種のストレートコーヒーをブレンドした裏町ブレンド、
フルーツティーのような甘いフレーバーと、柔らかな口当たり
苦味はなく、酸味も穏やかに、だけど、しっかりと感じられる豆の香ばしさ
ハウスワインのようにどんなフードやケーキにも合うでしょう
1月限定となってございます。
—-風味バランス—-
苦味 ★☆☆
酸味 ★☆☆
コク ★★☆
甘味 ★★★
焙煎 ブレンド
フレーバー:林檎、フローラル
西原珈琲店栄店と、本山店限定メニューとして大変人気メニューで売り切れてしまうことも多くなっております西原プリンですが、これまで西原珈琲店伏見店でも多くのお客様よりお求め頂いておりましたが、新年よりご提供することとなりました。
1月5日よりまずは数量限定にてスタートし、順次本格提供させて頂きます。
見た目はこんな感じで、四角の分厚いプリンにバニラアイスが乗っています。キャラメルソースがたっぷりかかっています。
少し横からも。この厚切り感、伝わりますでしょうか。
低温でじっくりと焼き上げています。
早速食べてみましょう。まずはバニラを乗せて一気に口へ。バニラアイスの冷たさの中に、かため食感のプリン、キャラメルソースの甘みが口の中に広がります。
お次はプリンだけで。厚切りのぜいたくな食感と卵の風味をより強く感じられます。
こだわりのコーヒーと一緒にいかがでしょうか?
Instagramでは、お客様による素敵な投稿も#西原珈琲店でチェックしてみてくださいね。
西原プリンは食べたことはございますか?
西原珈琲店栄店と、本山店、伏見店のメニューですが、SNSなどでの紹介をきっかけに、今売り切れ続出の看板スイーツとなっています。今回は写真で西原プリンを紹介します。
少しInstagramで見つけた投稿をピックアップさせて頂きます。
piii.49さんの投稿。2つ並ぶと迫力ありますね!
nagoya_cafebuさんの投稿。絡み付いたキャラメルソースがたまらないですね!
ぜひ、その他の素敵な投稿も#西原珈琲店でチェックしてみてくださいね。
見た目はこんな感じで、四角いて分厚いプリンにバニラアイスが乗っています。キャラメルソースがたっぷりかかっています。
少し横からも。この厚切り感、伝わりますでしょうか。
低温でじっくりと焼き上げています。
早速食べてみましょう。まずはバニラを乗せて一気に口へ。バニラアイスの冷たさの中に、しっかりとした食感のプリン、キャラメルソースの甘みが口の中に広がります。
お次はプリンだけで。厚切りのぜいたくな食感と卵の風味をより強く感じられます。
こだわりのコーヒーと一緒にいかがでしょうか?
当店がお店のオーブンで毎日焼き上げる「西原プリン」につきまして、お陰様で大きな反響をいただいております。
現在、西原珈琲店の本山店、栄店の2店舗にて提供しております。
→伏見店でも2021年12月より始まりました!
各店で毎日オーブンで焼き上げており、ご提供数に限りがございます。とりわけ栄店では、多くのお客様よりご注文を頂いており、売り切れとなってしまう場合も多々ございます。
本山店、伏見店では、比較的提供に余裕もあることから、お近くの方は、本山店、伏見店のご利用をお薦めしております。
その日のご注文や焼き上がりのタイミングより、どうしても売り切れとなってしまうこともございます。せっかくお目当てにお越し頂いてお客様には大変恐縮ですが、ご理解の程宜しくお願い致します。
また、Instagramにて、「#西原珈琲店」のハッシュタグにて沢山の「西原プリン」の投稿を頂いており、大変嬉しく思っております。
メニュー名:西原プリン
価格:600円
店舗:西原珈琲店本山店、栄店、伏見店
9月のコーヒーはメキシコから「ハニーオアハカペタテドライ」です。
メキシココーヒーは久しぶりの登場でとても楽しみです。
メキシコ、オアハカ州、ウネカフェ組合に属す小規模珈琲農家によって作られました。
標高は1200mで、栽培品種は伝統品種であるティピカがメインでブルボンも一部あります。
こちらの特徴としては、コーヒーチェリーの精製において、ウォッシュド(水洗方式)にて行うのですが、その後の乾燥において、ペタテと呼ばれるヤシの繊維を編んで作られる敷物の上にチェリーを並べて行います。
この伝統的工程が、はちみつの風味を生む、と言われ「ハニーオアハカ ペタテドライ」と名付けられました。
ペタテの上で乾燥
組合の農家のみなさま
○
雨に濡れた木々、横たわる炭の香り
苦味が感じられますが、口当たりはハニーの名の通りとてもまろやかで、柔らかい。
—-風味バランス—-
苦味 ★★☆
酸味 ★☆☆
コク ★☆☆
焙煎 ★★☆
8月のコーヒーはルワンダから「ルワンダショリー」です。
ルワンダの中央部分のマアンガのショリー地区にあるショリー組合は、地域の女性の団結によって創設されて、現在の女性メンバーを中心に運営されている組合です。
完熟した高品質なコーヒーチェリーのみを水洗式の精選にて、丁寧に作り上げられたコーヒーです。
○
炭火焙煎の豆のスモーキーな香ばしさが期待を膨らませてくれます。
口に含むと、舌の上に酸味が乗りますが、
甘みとミックスされて、うまみの楽しいダンスにかわる
そして、柔らかい苦みの奥に深いコクがじんわり広がる
おいしい
—-風味バランス—-
苦味 ★☆☆
酸味 ★★☆
コク ★★★
焙煎 ★★☆
7月のコーヒーはインドネシアバリから「バリ神山ナチュラル」です。
完熟しかティピカチェリーをハンドピックで収穫。
その日のうちに山のふもとまで運び、天日乾燥により精選しました。
○
飲んだ瞬間から酸味が舌に絡みつきますが、
まろやかな風味に包まれて、刺激はありません。
まるで口の中で弾け続けるシャンパンの泡のような
楽しいコーヒーです。
—-風味バランス—-
苦味 ★☆☆
酸味 ★★☆
コク ★☆☆
焙煎 ★☆☆
6月のコーヒーはパプアニューギニアから「タイガドクラシック」です。
日本からはちょうど真南に位置する、オーストラリアの少し上にある島、パプアニューギニア。
標高1650m、アイユラ・ノリコリ地区で生産されたティピカ種100%の豆です。
収穫は手摘みでおこない、水洗式で豆の精製を行います。コーヒーチェリーの果肉除去からパーチメントの乾燥までを行う精製工程で、水を使って果肉除去を行い(ウェットミル)、その後の天日乾燥させたパーチメントを脱穀して等級分け(ドライミル)することで丁寧に精選しています。
○
香ばしい豆の香りが味わいを演出してくれます。
ファーストインプレッションは強い苦味なのですが、
それはすぐに深みのある凝縮されたコクに変わります。
決して舌にざらつくことはなく、深みのある香りとコクがたゆたいます。
周りを寄せ付けない雰囲気だけど、近づくとその深みと味わいに虜にしてしまう、そんな大人のコーヒーです。
農園主ニモさん
—-風味バランス—-
苦味 ★★☆
酸味 ★☆☆
コク ★★★
焙煎 ★★☆