西原珈琲店の今月の珈琲、12月の限定コーヒーは、
『ルワンダ バフコーヒー』です。
中部アフリカはルワンダ共和国からのコーヒー豆です。
豆を見てみましょう。小ぶりで丸く引き締まった形です。とてもきれいです。
さて、その香りは甘く爽やかでとても心地良いです。
口に含むと、フルーティな甘みが広がります。そして、
上品な苦みをしっかりと喉に感じます。
甘い香り、そして舌触りはとても柔らかですが、
しっかりとしたコク・苦みを味わえるコーヒーです。
是非、ルワンダから届いた逸品をご賞味下さい。
———珈琲豆いろは———
ルワンダ共和国はチュブアフリカに位置する内陸国で丘陵地帯にあることから、
『千の岡の国』と呼ばれています。ルワンダはウガンダ・タンザニア・ブルンジ
といったコーヒー生産国と隣接しています。
バフコーヒーは、ムカシャカ女史によって運営され、精力的な彼女は
他のコーヒーステーションの女性達にインスピレーションを与え続けています。